Cisco IPv6ソリューションのご案内
シスコシステムズはIOSルータ向けIPv6基本機能の正式リリースに続き、大規模なIPv6バックボーンネットワーク構築に向け、 ハイエンドルータCisco 12000シリーズ用にハイパフォーマンスなフォワーディング性能を提供する分散型レイヤ３スイッチング・ソリューション （dCEF）機能のIPv6対応を行いました。 また、バックボーンにおいてMPLSを利用したIPv6トランスポートを実現する6PE機能やOSPFv3などのルーティングプロトコルの拡張、 IPv6ネットワーク運用管理機能のためのMIB機能も順次提供を予定しております。 さらにL3スイッチ製品のIPv6対応、ハードウェア処理によるIPv6高速フォワーディングの実現に向けて開発を進める予定であり、 本格的なIPv6対応ネットワークの構築に向けて最適な製品をタイムリーに提供してまいります。 Cisco 12000シリーズ詳細情報 Cisco IPv6 Statement of Direction
高速インターネット バックボーン ルーター「Mシリーズ」のご紹介
ジュニパーネットワークスのブース内では、高速インターネット バックボーン ルーターをご紹介します。 Mシリーズは、インターネットバックボーン用コアルーターとして抜群のスループットを誇り、 独自開発されたインターネットプロセッサーⅡ（ASIC）および、 全シリーズに共通なJUNOSソフトウエアにより安定稼動することが実証されています。 Mシリーズルータは大手ISP・キャリアに多く納入されており、バックボーン接続のみならず IX接続やプライベートピアリング、およびデータセンターなどで導入されインターネット全体を支えています。 またIPv6やMPLS-VPNなどの標準技術をいちはやく実装しており、 インターネットプロセッサⅡによるフィルタリング機能やネットワーク管理機能、多彩なルーティングプロトコルの実装と併せ、 インターネットサービスの品質向上に貢献しています。 Mシリーズの詳細情報
NEC 展示内容
NECはIPv6がIETFで検討され始めた当初から組織的に研究開発を進め、IPv6開発／普及推進体制を整えてまいりました。 2000年10月にはIPv6対応ルータIX5000の製品出荷を開始し、その後もIPv6対応を積極的に展開しており、既に国内外のISPやキャリア、企業に数多くの製品導入実績があります。 また、BIGLOBE(当社ISP)でもIPv6サービスの提供を開始し、ISPとしてのノウハウを盛り込んだ高品質なIPv6製品とサービスを提供いたします。
ブロードバンド社会の到来に伴い、常時接続、広帯域ネットワーク構築技術が重要性を増して来ています。 アクセスからバックボーンまで、IPv6時代のサービスプロバイダの要求に応えるNECの幅広い技術力が実現するIPv6ネットワークソリューションをご覧ください。
日立製作所は、IPv6がブロードバンド時代のキーテクノロジであると判断し、早期から様々な研究開発・普及活動に取り組んでまいりました。 長年の実績から得た市場ニーズを捉えた幅広い製品とソリューションを提供致します。
ギガビット・ルータ「ＧＲ２０００」シリーズ
ファウンドリーネットワークスの製品ラインナップはレイヤ2,3スイッチ、インターネット バックボーン ルータ、そしてWebスイッチを網羅し、 End to Endスイッチングソリューションを展開しております。 IPv6についてはレイヤ2, 3スイッチの「BigIronシリーズ」、インターネット バックボーン ルータである「NetIronシリーズ」から対応を進めます。 これら製品は大手ISP、キャリア、データセンター等において数多くの実績があり、ブロードバンドネットワークの発展を支えています。
BigIron、NetIronは強力なIPルーティング機能はもちろん、パケット オーバーSONET、広域イーサネット ソリューション、 そしてMPLSといった先進の機能をこれまで提供してきましたが、IPv6の実装により更なる発展を遂げることになります。 ファウンドリーはこれからもネットワークをより柔軟で、信頼の出来るインフラとして進化させてゆきます。
富士通は、IPv6に対応したブロードバンドネットワークの構築に向けたソリューション （プロダクト、インテグレーション、アプリ／サービス）を提供します。 プロダクトでは、高信頼IPスイッチングノード「GeoStream R900シリーズ」、IPアクセスルータ「GeoStream Si-Rシリーズ」、 UNIXサーバ「PRIMEPOWERシリーズ」からIPv6対応を進めています。 また、「FENICS」や「@nifty」についてもIPv6対応サービスの提供を予定しております。
シスコシステムズはIOSルータ向けIPv6基本機能の正式リリースに続き、大規模なIPv6バックボーンネットワーク構築に向け、
ハイエンドルータCisco 12000シリーズ用にハイパフォーマンスなフォワーディング性能を提供する分散型レイヤ３スイッチング・ソリューション （dCEF）機能のIPv6対応を行いました。
ジュニパーネットワークスのブース内では、高速インターネット
バックボーン ルーターをご紹介します。 Mシリーズは、インターネットバックボーン用コアルーターとして抜群のスループットを誇り、 独自開発されたインターネットプロセッサーⅡ（ASIC）および、
全シリーズに共通なJUNOSソフトウエアにより安定稼動することが実証されています。
NECはIPv6がIETFで検討され始めた当初から組織的に研究開発を進め、IPv6開発／普及推進体制を整えてまいりました。
2000年10月にはIPv6対応ルータIX5000の製品出荷を開始し、その後もIPv6対応を積極的に展開しており、既に国内外のISPやキャリア、企業に数多くの製品導入実績があります。
また、BIGLOBE(当社ISP)でもIPv6サービスの提供を開始し、ISPとしてのノウハウを盛り込んだ高品質なIPv6製品とサービスを提供いたします。
日立製作所は、IPv6がブロードバンド時代のキーテクノロジであると判断し、早期から様々な研究開発・普及活動に取り組んでまいりました。
ファウンドリーネットワークスの製品ラインナップはレイヤ2,3スイッチ、インターネット
バックボーン ルータ、そしてWebスイッチを網羅し、 End to Endスイッチングソリューションを展開しております。
富士通は、IPv6に対応したブロードバンドネットワークの構築に向けたソリューション
（プロダクト、インテグレーション、アプリ／サービス）を提供します。