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開催概要

IPv6 Summit in TOKYO 2016
~ インターネット先進国であり続けるための処方箋 ~

インターネットの発展に伴い、2011年以降アフリカ地域以外の全世界において IPv4アドレスの在庫が枯渇し、IPv4アドレスの新規調達ができなくなりました。一方、「モノのインターネット (Internet of Things)」を始め、新たなサービスを支えるプロトコルとして、世界的に IPv6 の重要性は高くなってきております。

このような背景のもと、IPv6 普及を加速するための世界的なイベント (「World IPv6 Day」(2011年)及び「World IPv6 Launch」(2012年) ) を機に、欧米各国を中心にIPv6導入が急加速しました。その結果、各国にサービスを展開している大手コンテンツ事業者の公開統計情報によると、アメリカからのIPv6によるアクセス率は約30%、日本からは約 13% となっており,全世界平均は約 13%となっています(2016年9現在)。

また、Internet Society (ISOC)、Internet Engineering Task Force (IETF)、各地域インターネットレジストリといった国際的なインターネット関連組織や,国連配下の Internet Governance Forum (IGF) 、各国政府、経済界、各国における業界団体等においても、IPv6導入のための各種施策を進めています。

このような世界的な潮流において、IPv6 の最新情報に触れ、IPv6を更に活用して頂くための機会として「IPv6 Summit in TOKYO 2016」を開催いたします。本 Summit においては、IPv6技術の動向、IPv6に関するホットトピック、IPv6導入状況等、今後のIPv6対応に役立つ情報をお伝えします。

IPv6普及・高度化推進協議会 会長 村井 純
一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員長 細谷 僚一

名   称
IPv6 Summit in TOKYO 2016
「~ インターネット先進国であり続けるための処方箋 ~」
会   期
2016年11月28日(月)
主   催
IPv6普及・高度化推進協議会
一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会
特別協力
IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
運   営
IPv6普及・高度化推進協議会事務局(株式会社イーサイド内)
後   援
総務省
経済産業省
ISOC日本支部
WIDEプロジェクト
会   場
ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス 2F ホール
構成内容
カンファレンス
参 加 費
事前登録制:無料
来場者数
300名(予定)