IPv6 Summit in TOKYO 2022 資料一覧

(敬称略)

時間 タイトル
氏名/組織名
講演資料(PDF)
13:30 - 13:50 開会のご挨拶
来賓挨拶
 総務省 総合通信基盤局 データ通信課長
 西潟 暢央 氏

 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐
 國澤 朋久 氏

主催挨拶
 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 /
 IPv6普及・高度化推進協議会 専務理事
 江崎 浩 氏
13:50 - 14:20 講演1:「IPv6シングルスタックの導入とその後の動向」
 株式会社NTTドコモ 山下 孝史 氏

【講演者経歴】
2021年4月 NTTドコモ新卒入社
2021年7月~現在 サービスデザイン部基盤方式ネットワーク担当配属。spモード向けインフラ基盤の開発業務に従事。

【概要】
ドコモでは2022年4月からIPv6シングルスタック方式での通信を提供しております。
IPv6シングルスタック方式を採用するまでの経緯や、サービス開始後の状況について説明します。
また、2022年8月に提供を開始した、5G SAサービスとIPv6シングルスタックとの関連性についても、あわせてご紹介します。
2.2MB
14:20 - 14:30 休憩
14:30 - 15:00 講演2:「CDNにおけるIPv6対応とコンテンツ配信2022 ~CDN最新動向~」
 株式会社Jストリーム 高見澤 信弘 氏

【概要】
CDNのIPv6対応にあたり、どんな対応が必要だったか、苦労したポイントどこだったかを中心に解説します。 またコンテンツ配信2022として、CDNの最新動向についてアップデートします。
2.5MB
15:00 - 15:10 休憩
15:10 - 16:10 情報提供セッション
報告1:「IPv6を取り巻く状況」
 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
 川端 宏生 氏
1.9MB
報告2:「IPv6普及・高度化推進協議会 IPv4/IPv6共存WG IPv6家庭用ルータSWG 報告」
 株式会社インターネットイニシアティブ / IPv6普及・高度化推進協議会
 佐原 具幸 氏
945KB
報告3:「IPv6の普及とIPv4aaS」
 一般社団法人 IPoE協議会 / 日本ネットワークイネイブラー株式会社
 石田 慶樹 氏
1.5MB
報告4:「JAIPAゲームエンタメネットワーク接続性課題検討WG 報告」
 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会 / 株式会社NTTドコモ
 丹羽 健吾 氏
1.9MB
16:10 - 16:25 休憩
16:25 - 17:25 パネルディスカッション:「IPv6社会実装の完了とこれからの高度利用」

コーディネータ:
 慶應義塾大学 環境情報学部 教授 /
 IPv6普及・高度化推進協議会 常務理事
 中村 修 氏

パネリスト:
 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
 木村 孝 氏
 一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会/
 NTTコミュニケーションズ株式会社
 藤崎 智宏 氏
 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
 前村 昌紀 氏
 総務省
 高村 信 氏

【概要】
IPv6対応通信サービスが固定網および移動網で普及し、インターネットサービスでもIPv6の利用も増えている状況において、 これまでIPv6の技術開発や普及に取り組んできたIPv6社会実装タスクフォースや各団体の活動を活動を総括し、その先の未来を考えます。
藤崎 智宏 氏
2.8MB

17:25 - 17:30 閉会のご挨拶
 一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員長
 細谷 僚一 氏

プログラムページへ