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開催概要

IPv6 Summit in TOKYO 2013

2011年6月8日、全世界的に企業などのWebサイトや通信/サービス提供事業者のサービスのIPv6対応を行い、 本格導入/展開の前に各種影響を探ってみる「World IPv6 Day」が行われてから既に2年、 また、2012年6月6日から開始された「World IPv6 Launch」から1年以上が経過したことで、 全世界的にIPv6インターネットへの対応が本格化しはじめました。 インターネットにおけるIPv6通信トラフィックは増大し、更に、 スマートシティをはじめ「モノのインターネット(Internet of Things)」などによる新時代のインターネットを支えるプロトコルとしても、 IPv6の重要性は高くなってきております。

また、更なるIPv6導入/展開を加速させるために「World IPv6 Day」「World IPv6 Launch」などで明らかになった各種課題の共有とその解決検討が、 Internet Society (ISOC)、各地域レジストリ(RIR)をはじめとしたインターネット関連組織のみならず、 各国政府、経済界、業界内においても、技術的観点だけでなく、経済的観点を含め、進んでいます。

このような背景のもと、「IPv6 Summit in TOKYO 2013」は、 現在も発展を続けるインターネットの今後を考えIPv6に関する理解を深める機会として開催いたします。
従来独立に開催していたGloabl IP Business Exchange(IP Biz-Ex)とIPv6 Technical Summitを統合し、 IPv6に関する技術的検討 (セキュリティ、プロトコル等)の動向など、参加者の皆様の、 今後のIPv6サービス展開に役立つ最近のIPv6に関するホットトピック、IPv6導入に関する情報をお伝えします。

IPv6普及・高度化推進協議会 会長 村井 純
一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員長 細谷 僚一

開催概要

名   称
IPv6 Summit in TOKYO 2013
会   期
2013年11月25日(月)
主   催
IPv6普及・高度化推進協議会
一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会
特別協力
IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
運   営
IPv6普及・高度化推進協議会事務局(株式会社イーサイド内)
後   援
総務省、経済産業省、ISOC日本支部、WIDEプロジェクト
会   場
富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール
構成内容
カンファレンス
参 加 費
事前登録制:無料
来場者数
200名(予定)

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