講演資料はIPv6 Summit in TOKYO 2021資料一覧をご覧ください。
(敬称略)
14:00 - 14:20 | 開会のご挨拶 来賓挨拶 総務省 総合通信基盤局 データ通信課長 柴山 佳徳 氏 主催挨拶 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 / IPv6普及・高度化推進協議会 専務理事 江崎 浩 氏 |
14:20 - 14:50 | 講演1:「IPv6シングルスタックによるアドレス利用拡大に向けて」 株式会社NTTドコモ サービスデザイン部基盤方式担当 山下 孝史 氏 株式会社NTTドコモ ネットワーク開発部5Gコア 國友 宏一郎 氏 株式会社NTTドコモ サービスデザイン部基盤方式担当 相川 雅英 氏 【概要】 今年度ローンチ予定であるモバイルネットワークでのIPv6シングルスタックについて、背景と内容の説明を行い、課題や解決方式について共有、ディスカッションする。 |
14:50 - 14:55 | 休憩 |
14:55 - 15:25 | 講演2:「IPv6とセキュリティの切っても切れない関係」 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究所 井上 大介 氏 【概要】 IPv6とセキュリティは長年切っても切れない関係にあります。本講演ではNICTが関わってきたIPv6のセキュリティ検証を振り返るとともに、IPv6化を完了したサイバー攻撃統合分析プラットフォーム“NIRVANA改”など、IPv6に関連した最新のセキュリティ技術について概説します。 |
15:25 - 15:30 | 休憩 |
15:30 - 16:00 | 情報提供セッション 報告1:「IPv6を取り巻く状況」 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 佐藤 晋 氏 報告2:「IPv6普及・高度化推進協議会 IPv4/IPv6共存WG IPv6家庭用ルータSWG 報告」 NECプラットフォームズ株式会社 / IPv6普及・高度化推進協議会 川島 正伸 氏 |
16:00 - 16:10 | 休憩 |
16:10 - 17:10 | パネルディスカッション:「見えてきたIPv4の終焉とニューノーマルIPv6」
コーディネータ: 慶應義塾大学 環境情報学部 教授 / IPv6普及・高度化推進協議会 常務理事 中村 修 氏 パネリスト: 一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 / アラクサラネットワークス株式会社 新 善文 氏 一般社団法人 IPoE協議会 / 日本ネットワークイネイブラー株式会社 石田 慶樹 氏 慶應義塾大学 / 株式会社ブロードバンドタワー 豊田 安信 氏 IPv6社会実装タスクフォース 教育・テストベッドワーキンググループ / 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 根津 智子 氏 NTTコミュニケーションズ株式会社 宮川 晋 氏 【概要】 COVID-19のために遠隔授業や遠隔会議が当たり前となり、デジタル化が急激に進みインターネットの活用・インフラ化が進んできている。 一方で、IPv4の品質低下、アドレス価格の高騰でIPv4の終焉が近づきつつある。 このパネルではユーザ側からみたインターネットの現状整理、IPv6の普及活動、 IPv6だけでの構築・運用などの活動を紹介し、IPv6へ移行について議論する。 |
17:10 - 17:20 | 閉会のご挨拶 一般財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 委員長 細谷 僚一 氏 |