IPv6 IPv6 Technical Summit 2005
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ご挨拶

昨年は開催されなかったIPv6 Technical Summitが今年復活いたしました。
Global IPv6 Summitをあわせると、今年で5回目の開催となります。

社内インフラ化が加速しているインターネット。その中で、更に発展していくためには、まだ越えなければならないハードルがあると感じています。
一方、次世代ネットワークを構築して上で、重要なキーワードの1つが、"IPv6"。 アドレス空間が大きくなることで得られるメリットだけでなく、マルチキャスト等、今後アプリケーションを展開していく上で大きな助けとなります。

今回のIPv6 Technical Summitでは、それらのハードルをできるだけ明確にし、IPv6から見た場合、どの部分が解決できるのかを技術的な観点から見ていきたいと思っております。 そして、次世代ネットワークに向けたブレークスルーになると確信しております。

今回のIPv6 Technical Summitではキーノートスピーチ、事例や最新動向等を交えながら、技術的に掘り下げていきたいと思っております。

今年もIPv6に深く関わっていらっしゃる皆様の御協力、御尽力を頂いており、実のある内容になっておりますので、参加された皆様が従事されている研究開発や、ビジネスの助けとなれば幸いです。

横浜で皆様にお会いできることを楽しみにしておりますので、1人でも多くの方にご参加 いただきたいと思います。

実行委員長
日本電気株式会社
金海 好彦

参考

IPv6 Summit 2003
IPv6 Summit 2002
IPv6 Summit 2001
IPv6 Summit 2000